厨房排気消臭を焼き鳥店やスーパーに導入した場合の料金

厨房排気消臭の日本デオドール
    
消臭に関するお問い合わせ

厨房排気消臭は日本デオドールにお任せください

厨房排気消臭の料金例

どんな現場でも柔軟に対応できるスタッフと、
豊富な機種ラインナップを揃えた
日本デオドールの厨房排気消臭器は、
全国の飲食店で好評をいただいています!

このページでは、実際に消臭器を導入された
お客様のケースを例に料金例をご紹介しています。

※なお、金額はいずれも定価、工事費・試運転調整費は含まず、初回の消臭剤は込みとなっております。

焼鳥店の場合
厨房排気消臭器DC-4SⅡ

焼き鳥店をはじめ、
日本全国の様々な飲食店に導入いただいている「DC-4SⅡ」は
ダクトに直接設置することができ、素早くにおいに対応できます。

最近では焼き鳥店のにおいに対しての判例も出ています。
早めの対策が重要といえます。


お料理が違えばにおいの質も違います。
私たちはお客様の現場にあわせて、それぞれ違った消臭対策をご提案しています!

設置機種 イニシャルコスト 排気風量 臭気濃度 OER 消臭剤の種類
DC-4SⅡ 約410,000円 50m3/分 約1000 50,000 SM
スーパーの場合
DC-12SO(屋外設置型)

総菜コーナーの調理臭対策として導入いただきました。
消臭器の設置場所が屋外のため、雨避けを施した機種を設置。

このように、現場に合わせて様々な機種で柔軟に対応が可能です。


設置機種 イニシャルコスト 排気風量 臭気濃度 OER 消臭剤の種類
DC-12SO(屋外設置型) 約860,000円 60m3/分 約2000 120,000 YB
給食センターの場合
VFD-1070TM

同じ敷地内にある小学校からにおいの苦情があるということで
ご相談いただき、中和消臭器を導入いただきました。

小学校に隣接する給食センターの給気口からにおいが漏出。
給気ファンを見直し、その後排気に消臭器を設置いたしました。

現在は苦情もなくなり、
子供たちも元気に勉強と運動に励んでいるそうです。


設置機種 イニシャルコスト 排気風量 臭気濃度 OER 消臭剤の種類
VFD-1070TM 約2,200,000円 370m3/分 約1000 370,000 YB
豚丼店の場合
DMD-02ATⅡ

豚丼のニンニクを効かせたタレの臭い対策として、
導入いただきました。

計算上、本来ならばもっと大型の機種が必要となりますが、
既に営業中の店舗のため、スペースが限られていました。

そこで、高濃度臭気用コンパクトタイプのDMDシリーズを採用。
日本デオドールの経験と知識が生きた実例です。

※DMDとは他のシリーズと違い、
高濃度の液体消臭剤を気化させて消臭するタイプです。

設置機種 イニシャルコスト 排気風量 臭気濃度 OER 消臭剤の種類
DMD-02ATⅡ 約450,000円 58m3/分 約3000 174,000 WM ※ボトルタイプ
カフェの場合
PE-101MⅡA

商業ビルの一角にある小さなカフェ。
パスタやサンドイッチも調理しています。

においはそれほど強くなく、排気設備も整っていたため
ダクトに直付けする簡易的な脱臭装置を選びました。

※こちらの機種はダクト内に一定の風速が必要です。
詳しくはお問い合わせください。

設置機種 イニシャルコスト 排気風量 臭気濃度 OER 消臭剤の種類
PE-101MⅡA 約130,000円 33m3/分 約600 19,800 NT(C) ※カートリッジタイプ
消臭器選定のめやす

機種選定は、現場ごとに必要な総臭気排出量(OER)の値を求め、
そのOERに対応できる機種を、設置方法も考慮しながら選びます。
計算式は以下の通りです。

排気風量(m3/分)× 臭気濃度 = 総臭気排出量(OER)

飲食店の厨房排気にピッタリのDCシリーズですと、~240,000
給食センターなど大規模施設におススメのVFDシリーズですと、400,000~2,000,000
設置スペースが無い場合に使用するDMDシリーズですと、200,000~600,000
換気扇に直接設置するVKシリーズですと、~40,000のOERに対応できます。

OER対応表

どの機種を選んでいいかわからない!
難しい計算は苦手!
そんな時は迷わず私たちにご相談ください。
礼儀正しいスタッフがていねいにご説明・ご案内いたします。

消臭の老舗として培ってきた経験と知識で
最適な消臭対策をご提案させていただきます。

脱臭に関するお問い合わせ

トップページ商品一覧消臭の仕組み導入事例 | 料金例 | よくある質問会社概要脱臭アドバイス厨房排気脱臭のブログサイトマップ