厨房排気消臭は日本デオドールにお任せください
厨房排気消臭の仕組み

ダクトが動いているときだけ、
気圧の変化で機器本体の弁が開き、
気化した消臭剤がダクト内に流れ込む設計。
はじめから気体というわけではなく、
あらかじめビーズに閉じ込めておくことで、
周辺の濃度が低いときにだけ、
気化させることができるのでムダがありません。
セルロースビーズの徐放性を
利用して発散させます。
多孔質球状物質であるセルロースビーズは
内部に沢山の小部屋があって、
その一つ一つに植物精油成分が入っています。
この状態を包埋といい、包埋された成分は、
ビーズ周辺の濃度が低くなると
セルロースの膜を通過して外に揮発します。
外へ出た消臭剤(植物精油成分)は、
分子運動で自然に拡散していきます。
ファンでかくはんされる際、
臭気物質と結びつくことができなかった消臭物質は、
排気後も臭気物質をつかまえて消臭効果を発揮します。
消臭剤自体にも植物本来のやさしい香りが
ほのかに残っているため、
消臭し切れなかったにおいをカバーし
不快感をさらに下げることができます。
他の消臭システムとの違い
ダクト内の排気の流れを邪魔しない
ダクトを錆びさせるなど設備を痛めることがない

弊社の消臭剤は気体のため、排気の流れをせき止めることがなく、ダクトの圧力損失がほとんどないのでファンの容量を大きく変える必要がありません。
また液体の消臭剤を噴霧する場合と違い、排水設備を設置する必要がなく、ダクトをサビさせるなど設備をいためることもありません。


消臭効果・導入実績ともにどこにも負けません!!
地元で頑張る飲食店の皆様のために、大規模な工事をせず、なるべく安価でできる消臭システムを作ることはできないだろうか。


大工場とまったく同じ脱臭システムを導入すれば、厨房排気の脱臭対策は確かに完璧。しかしそれは中・小規模飲食店の方にとって、現実的な価格ではありませんでした。
それならば、においを中和し臭質を改善させ、近隣の迷惑にならないレベルに抑えればいいのではないか。
「においを完全に消すのではなく、規制値以下ににおいを抑える」この逆転の発想から低コストの脱臭システムをモットーに、日本デオドールは厨房排気の臭気対策をしてきました。40年以上の実績を経て、現在は大手企業様の店舗にも多く導入されています。
苦心して開発した消臭システムを真似られ、類似品が多く出回り、悔しい思いをしたこともありました。
中和消臭システム設置の微調整は大変難しく、経験とノウハウがなければ最善の結果は得られません。そのため脱臭対策に失敗したお客様より、ご相談を寄せられるケースが増えています。
弊社は効果が実感できるまで、消臭剤の調整をし、排気口の位置の改善なども合わせてご提案します。類似品には真似できない、本家ならではの厨房排気脱臭を体験してください。
多くのお客様にご満足いただいた実績があります。自信を持ってお客様に満足を提供いたします!
