特別養護老人ホームの臭い対策事例:施設内の臭気を「気づかれないレベル」へ
神奈川県の特別養護老人ホームに、におい対策として「森林浴消臭器 PE-104XA」を導入した事例をご紹介します。
施設の開設時に各フロアへ消臭器を設置し、天井内の配管を通じて複数の吹出口から消臭剤を発散。施設内に消臭剤が行き渡るようにすることで、日常的に発生する排泄物臭や体臭、食事・生活臭など、さまざまなにおいを抑えています。
設置機種
- 消臭器
- 森林浴消臭器 PE-104XA 7台
- 消臭剤
- ビーズカートリッジ型

天井内に設置した消臭器本体

天井に設置した消臭剤の吹出口
採用ポイント
体臭や排泄物臭など、空間のにおいをまとめて対策
特別養護老人ホームでは、排泄物臭や体臭をはじめ、食事や生活に伴うさまざまなにおいが発生します。
一方、施設内で日常的に働いている職員の方はにおいに慣れやすく、来訪者が感じるにおいとの間に差が生じることもあります。
そこで、施設全体のにおいを継続的に抑え、入居者やご家族、職員の方が快適に過ごせる空間づくりを目的として、森林浴消臭器を導入いただきました。
配管方式ですっきりとした仕上がりに
各フロアの天井内に消臭器本体を設置し、配管を通じて天井の吹出口から気体の消臭剤を発散しています。
消臭器本体や配管が利用者の目に触れにくいため、施設内の景観を損なわず、すっきりと設置できるのが特長です。
新築時に計画へ組み込むことで、施設全体へ効率よく消臭剤を行き渡らせることができます。

お客様の声
停電して初めて気づいた「中和消臭の確かな効果」
アンケートは、導入後約10年経った頃にいただきました。消臭効果・スタッフ対応ともに高い評価(満足度100%)をいただいています。

特に、寄せられた次のコメントは、日頃の調整がうまくいっている証拠とも言え、弊社にとって自信をいただける内容でした。ありがとうございます。
"点けっぱなしのときは、わからなかったのですが、今年の停電・節電時に臭いのクレームがあり、あらためて効果が分かりました。"
消臭設備は、正常に稼働している状態が日常になると、その効果に気づきにくいことがあります。設備が一時的に停止したことで悪臭が感じられ、継続的な運転によって施設内の臭気が抑えられていたことを実感いただけたようです。
導入後のアフターフォローもお任せください
日本デオドールは、機器を納品して終わりではありません。
当初は強力な臭気にも対応できる「メンブレンカートリッジ」を採用していましたが、実際の運用状態を確認したところ、想定よりも施設の臭気発生量が少ないことが分かりました。
そこで、より低濃度の臭気に適した「ビーズカートリッジ」へと切り替えをご提案。消臭パフォーマンスを維持したまま、施設のランニングコスト削減(消臭剤費用の抑止)を実現しました。
定期メンテナンスを通じて、常に最適な運用方法をご提示しています。
担当者コメント
介護施設では、においを強い香りで覆い隠すのではなく、施設内の臭気を抑えながら、消臭剤の香りを感じさせすぎない調整が重要です。
今回の施設では、各フロアの状況に合わせて消臭剤の発散量を調整し、2002年の開設以来、長年に渡りご利用いただいています。
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新築・改修時の配管設計はもちろん、既存施設への後付け設置や居室・トイレ単位の局所対策まで、施設の構造とご予算に合わせた最適な消臭プランをご提案します。
図面へのプロットや配管計画の打合せも承ります。お気軽にご相談ください。
(更新日:2026年8月21日)
