「気温が上昇すると、どうしても臭いが発生してしまう」
「生ごみ処理機の臭いが事務所に流れてきて、従業員から苦情が・・・」
このようなお悩みは、食品を扱う工場や施設で共通してよく聞かれるご相談です。今回は、従業員約500人規模の工場で実際にあった臭気対策の事例をご紹介します。同じような環境でお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

対象臭気と消臭目的
業務用生ごみ処理機から発生する臭気
従業員約500人の工場内に設置されている生ごみ処理機。食堂の食品残渣を減らす目的で導入され、微生物の発酵作用によって生ごみを分解しています。
しかし、この処理機の排気が事務棟側に向いていたため、従業員から複数回にわたり臭気の苦情が寄せられ、早急な対策が必要でした。
- こんな状況に心当たりはありませんか?
- ・夏場になると臭気の苦情が増える
- ・食堂・厨房のすぐ近くに事務スペースがある
- ・生ごみ処理機の排気口の向きを後から変えられない
デオドールの脱臭装置が選ばれた理由
ご相談をいただいた後、担当者が現地調査に伺い状況を確認。その後テスト機をお試しいただき、実際に効果を確認した上で導入を決めていただきました。
- まずは状況をお伺いします
- 状況により、導入前にテスト機で効果を体感いただけます
- 場所を取らないコンパクトサイズで、既存設備への後付けも可能です
「効果があるか分からないまま契約するのは不安」という方も多いため、テストでの効果確認を経てから導入いただける点は、多くのお客様に安心いただいているポイントです。
対策方法
生ごみ処理機の本体に小型の中和消臭器を取り付け、フィトンチッド消臭剤を処理機内に直接吹き出す方式を採用しました。
デオドールの消臭剤は、外部へ放出される際は気体のため、液体を噴霧するタイプの脱臭装置とは異なり、湿度を上げる心配がありません。生ごみ処理機のように湿気がこもりやすい環境でも安心してお使いいただけます。
またフィトンチッドには、においの不快感そのものを和らげる働きもあるため、生ごみのような腐敗臭には特におすすめの方式です。
| 導入前の課題 | 中和消臭器導入後 |
|---|---|
| 液体噴霧タイプは湿度上昇が気になる | 気体消臭のため湿度を上げない |
| 常時稼働でコストがかさむ | 手元スイッチでON/OFF、必要な時だけ稼働 |
| 設置スペースが限られる | コンパクト設計で後付け設置が可能 |

生ごみ処理機に取り付けた中和消臭器
気体の消臭剤を生ごみ処理機内へ
臭気はまとめてダクト排気
排気後も続く消臭反応
使用機種
- 消臭器
- 中和消臭器 VK-102ATⅡ 1台
- 消臭剤
- 消臭ビーズ(100) ウッディーマイルド 2個
対策後の様子
設置後は生ごみ臭が和らぎ、従業員から臭気に関する苦情は寄せられなくなりました。
脱臭装置はタイマー運転ではなく、手元スイッチで電源をON/OFFできる仕様に。生ごみを大量投入した後など、必要なタイミングだけ運転できるため、ランニングコストも抑えられています。
よくある質問
- Q.設置までどのくらいの期間がかかりますか?
- A.ご注文後1ヶ月程度が目安です(案件により異なります)。まずはお気軽にご相談ください。
- Q.既存設備にも後付けできますか?
- A.はい。今回の事例のように、既存の生ごみ処理機にコンパクトな消臭器を後付けする形で対応可能です。
- Q.費用感の目安を知りたいのですが。
- A.設置環境や必要な機種によって異なります。詳細をお伺いした後、御見積りをご提示いたします。
- Q.ランニングコストはどれくらいですか?
- A.消臭剤の交換頻度や稼働時間によって変動します。コストを抑えたご提案をいたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
さいごに
同じようなお悩みをお持ちの方へ
生ごみ処理機やゴミ置場の臭気対策について、「効果があるか分からない」「うちの環境でも対応できるか知りたい」という段階でも大歓迎です。テスト機での効果確認も条件によっては可能ですので、お気軽にご相談ください。
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